花を手にとると

 

 

 

 

 

 

人生の節目節目に花を贈ったり、また贈られたりと花は素晴らしい日には必ず素敵に添えられる嬉しいものですよね。

名も知らない花でも、あるだけで特別な気持ちになるものです。

 

 

 

 

 

しかし、生花はすぐに枯れてしまって勿体無いから買わないと思っている方も多いのではないでしょうか？
確かに生花は短命ですが、香りと瑞々しく生き生きとしたリアルな生命力は生花ならではだと思います。

 

 

 

 

 

花の楽しみ方は生花の他にも、フェイクフラワーや、スワッグなど豊富にあります。
年々種類もバリエーションも増えて、日々の中に花を取り入れやすくなっています。

 

 

 

 

 

またその反面、種類が多いほど選ぶのに迷ってしまいますよね。
花屋さんで一本選ぶのに迷ってしまうなら、まず、手に取って優しく触れてみて下さい。
そうすれば、コレだ！という花がきっと見つかりますよ♪

 

 

花が教えてくれること

 

 

 

 

 

 

 

お部屋に花を飾るだけで、これに合うフラワーポットや花器を考えたり、お部屋もキレイを保ちたいなと心がけたり、グリーンを取り入れてみたり照明を考え直したりと、沢山アイデアが浮かんできます。

日頃からお部屋のディスプレイを考えていると知らず知らずに気持ちも活動的になりエネルギーが湧いてきます。

このように花は観賞するだけではなく、日常の生活に励みも与えてくれる存在なんですね。

 

 

 

花へのこだわりを外したら

 

 

 

 

 

 

 

 

花を飾るとしたらこうするべき！というこだわりを外してみて下さい。
簡単にポイントをまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

①花束を特別なものと捉えない。
　スワッグなど取り入れ日常に花束を…

 

②季節の花に縛られない。
　自分の好きなものを飾れば大丈夫！

 

③フラワーポットを主役に考えてみる。
　お気に入りのフラワーポットを見つけ、花を引き立て役にしてもさまになる。

 

 

 

まずこの3ポイントの1つから始めてみませんか？

 

 

 

 

 

硬いイメージ外すと、自分なりの素敵な空間が広がると思います。

是非、今日から試してみて下さいね。