子供も自分もごきげんに一日をスタートするには？

 

 

 

毎朝起きてから子供を送り出すまで笑顔で過ごせていますか？1日の中で朝は時間に追われ慌ただしくバタバタとする事が多くありますよね。寝ぐせが酷かったり、子供がなかなか起きなかったり、朝ごはんを炊き忘れてたり、もともと時間がない上にイレギュラーが発生するとプチパニックです。朝から幸せな気持ちでいたいのにイライラのループにハマりますね。朝からイライラする自分よりも、誰だってニコニコ笑顔で心にゆとりがある自分でいたいもの。あなたが笑顔でいることは、周囲も自然と笑顔にします。「相手を変えたいならまず自分が変わる‼︎」と心に決めて一日をスタートしてみませんか？自分が真から清々しい気持ちでいないと長続きしませんよね。大事なポイントを3つに絞って今回は提案したいと思います。

 

お子様（家族）と決めた運動をする。

 

 

 

 

 

お子様（家族）と決めた運動(有酸素運動)、ランニングやヨガ、ストレッチなど10〜15分（負担にならない程度）朝食の前に行う。いつもより早く起きるのが辛くて続きそうにないなぁ～と思っていませんか？確かに最初の3日が勝負です！そしてぜひお子様（家族）でトライしてみてください。一人で決めた目標よりお子様（家族）と決めた目標の方が達成しやすく長続きしやすいです。初めから目標が高すぎると挫折するのも早いので運動量は体がぽかぽかと気持ちよくなる程度で大丈夫です。深い呼吸で新鮮な空気を全身に巡らせ気持ちいい一日をスタートさせましょう。

 

 

子供が決めた朝のお約束を必ず1つだけ実行させる。

 

 

 

子供も一緒に頑張れる相手がいた方が楽しめると思います。それが親ならより頑張れるもの。朝の時間帯で子供が決めた約束を1つ実行させる。

ルールは…

①今までの朝のルーティーンではやっていなかったこと。（できていなかったこと）

②3分以内にできる簡単なこと。

例えば、着替えに5分以上かかっているならそれを3分以内に終らせるとかでも大丈夫です。「朝から頑張れる自分なんだから3分で何でもできちゃうぞ！」という気持ちでエンジンがかかりやすくなります。何事も柔軟に取り込める子供だからこそ時間の使い方を丁寧に教えていきたいですね。

 

 

基本ですが朝食を摂ること！

 

 

 

 

 

 

 

朝ご飯を食べるメリットの一つが、生活のリズムを整えることです。体内時計のずれを調整するためには、目覚めたら朝日を浴び、朝食を摂ることが大切です。体温と代謝が上がると、体と脳の働きが活発に動くようになります。そうすると、夜は早く眠くなり、生活リズムが整います。

 

すこやかな成長には「早寝、早起き、朝ご飯」。早く起きて親子で朝日を浴び、毎朝同じ時間に朝食を摂ることを心がけましょう。

 

 

笑顔で始まる朝に意識して…

 

 

 

世界中の人が等しく与えられる一日の時間を少しでも笑顔で過ごすには多少の努力は必要かもしれません。その努力の先には貴方の思い描く素敵な一日の暮らしが待っていることを想像して始めてみてはいかがでしょうか？