お花の少ない冬だからこそドライフラワーで楽しみたい

 

 

 

ドライフラワーの魅力はアンティーク感のある落ち着いたシックで大人っぽい雰囲気のものから、フレッシュなお花にも負けないほどの鮮やかで華やいだものまで多様に揃っていて一年中楽しませてくれるところですね。

また少しずつ褪せていく儚さも魅力の一つだと思います。

 

そんなドライフラワーを冬のインテリアに迎えませんか？

今回はデザインや大きさ違いのフラワーベースに飾った時の楽しみ方をご紹介します。

 

 

 

フラワーベースと同系色のお花を

 

 

陶器のマットな質感とグレージュなドライフラワーで冬を意識した装いに。

お花を合わすときのポイントはメインのお花を選び、インパクトのあるグリーンとメインのお花と相性のいい、質感の違うお花や実をベースにし、

あとは全体のボリュームを考えて足していくとまとまりやすいですよ。

 

 

 

優しい曲線に美しいラインがお花を包むように

 

 

細いラインが入ったガラスのフラワーベースも温かみのあるアメ色なので冬でも重宝します。

グリーンやホワイトをベースにした組み合わせがお部屋を温かい印象にしてくれますね♪

 

 

フラワーベースとお花のバランスは8：5：3

 

 

全体を8としたときに、ベースとお花が5:3、または3:5の比率になることで簡単にバランスよく生けることができます。

 

 

 

フラワーベースと同じフォルムのお花も◎

 

 

こちらはバンクシャバックステリーという一本飾るだけでインパクトのあるお花です。

ストレートデザインのフラワーベースよりお花と同じ丸みのあるベースほうが相性がいいですね。

 

 

 

さりげなく印象付ける

 

 

小さな一輪挿しに少しのお花を飾るだけでもさりげなく上手に印象付けることはできますね。大きなものは難しくてできそうにないという方でも簡単に始められますね。

 

 

円すいベースはシンプルが似合う

 

 

円すい型のフラワーベースはスーッと縦に伸びる印象で飾り、壁や台にディスプレイすることにより奥行きのある空間演出ができます。

 

 

 

 

お揃いコーディネート

 

 

 

 

同じシリーズを集めてお揃いコーデで楽しむのもおすすめです。

 

 

 

お花と目が合うお部屋作りに

 

ドライフラワーはいつもの見慣れたお部屋に新しい世界を魅せてくれますね。和でも洋でもどんなお部屋にも合わせやすいドライフラワーを素敵なフラワーベースに飾ってみませんか？

 

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